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こんにちは。
AT-1群馬自販ロードサービスの近藤です。
先日入庫してきたエンジン不動車のジョルノクレアですが、エンジン復活しました(^^♪
エンジン復活というか、エンジンそのものは特に悪い部分があるわけではなくスパークプラグに電気が来なかったことが原因なので電気系統の部品交換と取り付けの点検でエンジン始動が出来ました。
今回交換した部品はCDIとイグニッションコイルです。
CDIはシート下のメットインと外装カバーの間にネジ2本で固定してある部品で、これがダメになると、プラグに電気が来なくなったりします。
それからイグニッションコイルですが、スパークプラグに電気を送るコードの事です。
その他、カプラーやアースの取り付け状態を確認して怪しそうな部分は一度取り外して再度付け直してみました。
その結果、エンジンは始動して古い燃料が消費しおわり新しい燃料がキャブを通過するころになると、なかなか吹け上がらないエンジンが調子よく吹けるようになりました。
公道を乗り出すまでにはもう少しメンテが必要ですが、敷地内を走行してみたところそれほど加速が悪いわけではなさそうだし、意外と乗りやすそうなので整備し終わったら代車として活躍してもらえそうです。
ちなみにこの写真がジョルノクレアのキャブレターです。
左側から空気が流れてキャブレターで混合気が作られて、右側のエンジン側ににガソリン混合気が吸い込まれていきます。
このキャブレター仕様の原付スクーターは時代の流れで「排ガス規制」という厄介なもんだいのもとに廃止され「インジェクション」というものが出てきます。
インジェクション採用モデルはエンジンの爆発を正確に制御することで廃棄されるガスがきれいな状態で放出されるようになり、爆発効率もよくなるため燃費が向上しています。
ただ、電気的に制御されてしまうため、バッテリー上がりを起こしてしまうとキックでもエンジンがかからなくなってしまうリスクも高まっています。
昨今のスクーターでつい最近までエンジンがかかっていたけれど、急にかからなくなる場合はバッテリー上がりのケースが多いです。
バッテリーも消耗品なので定期的に交換出来ればよいのですが、原付となるとバッテリーの状態なんで気にする人も少ないので、ある日突然エンジンがかからなくなってしまいます。
バイク用のバッテリーは乗用車用のバッテリーよりも小さいのに値段は高いので日ごろのメンテナンスは大事ですね。
家庭に2輪車用のバッテリー充電器があれば時々充電してあげてくださいね。
今後もジョルノクレアの部品交換はしばらく続きそうなので、交換部品が来たら記事もアップしていきます。
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