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ホイールバランスについて

当店ではタイヤ交換時にホイールバランスの調整も行っております。

当店で行うホイールバランスは重力式の「スタティックバランス」という方法で行います。

スタティックバランスでは定評のあるJ-TRIP製のバランサーで各種シャフトもそろっております。

店舗での作業時はバイク用のオートバランサーもありますが、個人的に重力式のほうが正確なバランスが取れると思っているので通常作業ではこの方法でバランスをとっています。

二輪車のホイールバランス

一般的な原付スクーターは10インチのタイヤが装着されており、最高速も60キロ未満の場合がほとんどのため、タイヤを組み込む際のバルブ位置を合わせることによりほとんどの場合でホイールバランスを取らなくても走行に支障がないのですが、高速道など巡航速度が100キロを超える場合はバランスをとることで安定した走行が可能となります。

スホイールバランスは

スタティックバランスはやり方としてはかなりアナログですが、ホイールに専用のシャフトを通して回転させて一番重い部分を見つけて、その真上の一番軽い場所に重りを取り付ける方法です。

この方法はサーキットを走行するSSマシンでも同様の方法でバランスをとっていることが多く、僕が個人的に乗っているVTR1000Fもスタティックバランスで調整しています。

バランスを取らないとどうなるの?

タイヤのバランスが取れていない場合でも低速時はほとんど影響はないのですが、80~100キロ以上の速度が出てくるとハンドルが小刻みに左右に震えだしたりします。

バランスが取れていないことが原因で転倒してしまうようなことはありませんが、走行中の安定性はかなり変わってくるのでバランスが取れているに越したことはないのです。

バランスが必要なタイヤサイズ

バイクのホイールバランスが必要になるサイズですが、おおむね12インチ以上で法定速度で50キロ以上出すことが可能な車両が該当してきます。

原付から125㏄以下の場合は基本的に速度制限があるため、法定速度以内での走行ではバランスをとる必要はほとんどありません。

ホイールバランスの料金

当店でご購入いただいたタイヤにて交換の場合は通常のタイヤ交換代金の中に含まれます。

お客様が持ち込みでタイヤ交換をする際は1本あたり550円~1,100円のバランス料金がかかります。

ホイールバランスが必要な条件

  • 法定速度で50㎞/h以上出すことが可能なバイク
  • 12インチ以上のフロントタイヤ
  • ベアリングが付いているリアタイヤ
  • 排気量125㏄以上の2輪車

ホイールバランスが取れないタイヤ

  • ビッグスクーターのリアタイヤ
  • 片持ちスイングアーム採用車
  • スポークホイール

ハーレーはタイヤ交換およびバランスは原則できませんが、車体から取り外してホイールだけを持ってくる場合は対応可能です。

運営会社

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