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こんにちは。
AT-1群馬自販ロードサービスの近藤です。
先月末にエンジンの焼付きで引き取ってきたスマートディオのエンジンの載せ替えをしてみました。
今回のスマートディオは型式がAF56のキャブレターモデルのエンジンで、ズーマーやクレアスクーピーも同じエンジンを搭載しています。
エンジンはAF55Eです。
たまたまかもしれませんが、過去にもこのエンジンの焼付きでスマートディオとズーマーのエンジン載せ替えもしているので、エンジンオイルの交換頻度が低かったり冷却水の水漏れとかでエンジンがダメージを受けやすいのかもしれませんね。
今回のディオはオイルがほとんど入っていない状態だったので、オイルの循環ができない状態で焼き付いてしまったようです。
空冷式のエンジンの焼付きなら、ピストンとシリンダーヘッドを交換してあげれば直ったりするのですが、水冷式のAF55Eエンジンはヘッドカバーの次はエンジンブロックでクランクシャフトが入っている部分じゃないと分離できないので、修理をするよりもエンジンの載せ替えをしてしまったほうが早くて安く済むので、中古のエンジンを用意して載せ替えをしました。
今回のエンジンはあまり状態の良いものではないのが分かっていて購入してきたので、エンジン本体のみの使用で他のパーツは今までのエンジンから移植して載せ替えを行います。
エンジンブロックのつなぎ目からもオイル漏れの跡があったので、外側から補修できるオイル漏れ防止剤で処置をしておきました。
原付きのエンジンは基本的にネジ2本でエンジンと車体をつないでいます。
なので、なれてしまえばAF55Eのエンジン載せ替えはそれほど大変な作業ではないのですが、エンジンユニットを取り外すときと取り付けるときの車体のバランスの悪さにはちょっとイラッとしてしまうことがあります(笑)
AF55Eのエンジンは水冷式なので、エンジンの右側にラジエーターとファンがあり、ファンの内側にジェネレーターが入っています。
今回のエンジンはエンジン本体以外は良くないので、ラジエーターと駆動系のクランクケース一式は前のエンジンから取り外して組み替えています。
- クランクケース
- ジェネレーター
前記の通りで、このエンジンはオイル交換の頻度が低いとオイル漏れが出やすく、オイル漏れのエンジンのパーツは漏れたオイルで不具合を引き起こすことがあるので、オイルがついてそうなパーツは極力交換しておくのが無難ですね。
エンジンの固定が終わったら、配線やホース類の取り付けをして、エンジンが始動するか確かめてみます。
エンジン取付時は、センタースタンドがジャマをするので、邪魔されないように事前に木っ端などで対策をしておかないと、結構イラッと来てしまいます。
駆動系のドライブベルトは故障してしまったエンジンから取り外して再利用しました。
亀裂もなく摩耗も少ないので、ウェイトローラーのみ新品交換して組み込みました。
今回はエンジンオイル漏れの可能性があるので、ブロックのつなぎ目にオイル漏れ防止剤を使っているので、数日間の乾燥と硬化を確認してからオイルと水の充填を行う予定です。
載せ替え後は数十秒のみですが、オイルと水無しでエンジンが始動することを確認できたので補修材が固まったら最終点検になります。
修理完了後は、当面の間は当店の代車として使用する予定ですが、低価格でスクーターを購入したい方がいらっしゃいましたら販売も行いますので、気になった方は是非お電話にてお問い合わせください。
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