こんにちは。
AT-1群馬ロードサービスの近藤です。
8月17日に前橋市のお客さからお問い合わせを頂きホンダディオの出張タイヤ交換に行って来ました。
お客様のご自宅へお伺いして早速タイヤを見てみると、タイヤの劣化によりあちこちにひび割れが発生していてタイヤはペチャンコになっていました。
ここまで劣化してしまうと修理は無理なので交換になるのですが、今回のディオが少々古いモデルでマフラーの付け根のネジが錆びてしまい、ねじを回すとボルトが折れてしまう恐れがあるため、いつもタイヤ交換では取り外すマフラーを付けたままの交換です。
以前にもこのモデルのディオでマフラーが取り外せない状況でもタイヤ交換を行ったことがあったので、今回もこのまま交換です。
普段はマフラーも外してタイヤも車体から外すので比較的簡単に出来るのですが、マフラーが付いたままの交換はちょっと大変です。
このモデルの次のディオはマフラーの取り外しが比較的簡単で、ネジも錆びにくくなっているのですがこの年代のスクーターはどこのメーカーもマフラーの取り外しは一苦労がつきものですね・・・
そんなわけで、とりあえず今回も無事にタイヤ交換が出来ました。
群馬と埼玉と軽井沢でスクーターのパンクで困ったときは一度ご相談ください。