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原付スクーターの出張タイヤ交換用の安いタイヤ

原付スクーターの出張タイヤ交換用の安いタイヤ

お早うございます。
AT-1群馬ロードサービスの近藤です。

今日は原付スクーターの出張タイヤ交換で使用するタイヤで、いつも仕入れるダンロップではない安いタイヤを仕入れました。

今回仕入れたタイヤはNBSというメーカーで台湾製のタイヤです。

いつも使っているダンロップやIRCのタイヤと比べるとビードの部分がちょっと硬いかなって言うくらいですね。

今回仕入れたタイヤは当店で行っている出張タイヤ交換の際に、いつも使っているダンロップやIRCのタイヤよりも安いタイヤのご要望があったので、試験的に仕入れています。

僕の個人的な考え方で、原付きとは言えどもエンジンの付いた乗り物で多少なりともスピードが出た状態でカーブを曲がったりすことから、タイヤは値段よりも品質と思っています。
ただ、出先で突然のパンクで交換しないと走れない状態になってしまっても予算だったり、この先売却の予定があったりでお金をかけたくない場合に限りこうした安いタイヤでもいいのかなと思います。

おそらくダンロップやIRCと言ったタイヤよりも早く劣化が進むと思います。

具体的にはタイヤのヒビですね。
原付きのパンクやタイヤ交換でお客さんのところへ行くと、よくわからない海外製のタイヤを使っている事も少なくありません。

こうしたタイヤの特徴は、タイヤの溝は十分に残っているけれど溝の中とかタイヤの側面とかのひび割れが非常に目立ちます。

なので、こうした安いタイヤの場合は使用期限が1年程度と思われますので、長期間使用したいと考えるのであればあまりおすすめは出来ません。

一応、このタイヤはサービスカーの常時在庫で保管しておりますのでタイヤ交換の際に安いタイヤをご希望される際はお申し付けくださればこちらのタイヤを装着させていただきます。

ただ、やはり僕の個人的な感じではダンロップとかIRCとかブリジストンあたりのタイヤが乗っていても安心感があるかと思います。

ちなみに、僕は250CCのバイクを持っていますが、これにはブリジストンのバトラックスという商品名のタイヤを使用しています。
バトラックスはおもにレプリカバイクとかで使用されるハイグリップのタイヤですので、グリップ力はピカイチですが摩耗と劣化は早いです。

おそらくタイヤの溝が無くなる前にヒビが出てくると思いますが、ヒビが出てきたらやはり交換すると思います。

車と違ってバイクはタイヤ2本で走行する乗り物なので、出来ることであれば質の良いタイヤのほうがおすすめです。

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