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ホンダディオのメインスタンド修理

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こんにちは。
AT-1群馬自販ロードサービスの近藤です。

今日はあさイチで前橋市のお客様の出張修理に行って来ました。

ご依頼内容はスクーターのメインスタンドが取れてしまったとの事で、当初はピンが抜けてしまったとかバネがどっかへいってしまったトラブルかなと思いつつ、代車のTodayをトラックに積み込んでお客様のご自宅へお伺いして見ました。

すると、故障の原因はなんとフレームの一部が破断していました。

スクーターのスタンド故障

フレーム破断のディオ

ちょっとわかりにくいですが、手に持っている穴の開いた部品が画面の左側のフレームとつながっているはずなのですが、振動による金属疲労でしょうか・・・

完全に割れてしまいました。

今回の修理はお客様のご自宅では出来ないので、代車をお貸しして一旦工場に持ってきて修理を行いました。

スクーター修理

フレームを溶接

本来であればメインフレームの溶接は気が進まないのですが、今回の修理箇所はメインスタンドの取り付け部分でフレームの強度にはほとんど影響がないと判断して溶接による修理としました。

ただ、破断する前にだいぶよじれてしまったようで、破断部分の合わさり目がずれてしまっているので寸法も取りようがないため現物合わせでくっつけていきます。

かなり開いてしまった部分は溶接で埋めて金属の表と裏側からしっかりと止めておきました。

メインスタンドの修理完了

修理完了のスクーター

せっかくなので、メインスタンドが錆びてしまっていたのでシャーシブラックで、ちょっとお化粧です。

溶接部分は錆びないように金属処理をしてシャーシブラックで防錆しました。

破断による修理は出来たのですが、長年ぐらついたまま使用していたと見えて、スタンドの穴が広がってしまい走行中も常に動いてしまっています。

一時的には修理できていますが、使っている間にまた落ちてしまうかもしれません・・・

それから、修理完了後に試運転をしてみるとアクセルを開けても発進まで時間がかかります。

症状からすると、ドライブベルトの摩耗かウェイトローラーにトラブルを抱えていそうです。

さらにフロントタイヤの劣化なのかフロントフォークの曲がりなのか、まっすぐ走らなくなってしまっています。

フロントタイヤの劣化

ひび割れているフロントタイヤ

フロントタイヤはリアタイヤに比べると走行中の摩耗が少ないのですが、劣化はしてしまいます。

ぱっと見はタイヤの溝も残っていますが、ここまでひびが入ってしまうと、いつパンクしてもおかしくない状況です。

走行中のフロントタイヤのパンクは二輪車には致命的です。

今回は交換はしていないのですが、乗り続けるのであれば早めの交換が望ましいですね。

納車前のホンダディオ

納車前のホンダディオ

当店ではスクーターのトラブルの出張修理を行っております。

タイヤの交換やパンク修理もお客様のご自宅や外出先の駐車場でも出来ますので、スクーターのトラブルで困ったときは一度ご相談ください。






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